パリに住んでいたころは2-3日に一度、必要な物を買い、肉や野菜はマルシェで、という買い物パターンであったのが郊外に住むようになってからは一般的フランス人の買い物パターン、(週一度車でハイパーマーケットへ買出し)を余儀なくされている。
個人的にはハイパーマーケットは嫌いである。一つ二つ買い忘れた時にあの面積を歩き回ってレジで長時間待たされるなどもってのほかだ。
と思っていたのはどうも私だけではなかったようでMonoprixの小型バージョンDaily Monop'がメインターミナル構内などにちょこちょこ出来ている。
そのDaily Monop'で前から気になっていたのがpetits sablés ronds et bonsだ。5cm各の立方体の小さな箱に実物大のクッキーの写真、2人の男性のユーモラスなイラストがあしらってあるデザインだ。6枚入りで1.50ユーロ(200円くらい)は決して安くないがついつい手に取ってしまうルックスだ。
箱を開けるとまたびっくり、ありとあらゆるところにちまちまといろいろなことが書いてある。日本のお菓子のパッケージのようだ(おばあちゃんの知恵袋とか、クイズとかいろいろ書いてある、あのノリだ)。
もちろんサイトもあるので早速のぞいてみるとこれまた盛りだくさんの内容である。創立者2人の経歴や家族やスタッフのことその他、読んでいるとまるでサークル活動でもやっているかのような楽しそうな雰囲気だ。創立者は脱サラしてクッキー事業を始めたということだが以前の職業はかなりお堅いようだったので商品やサイトのお遊び的要素は計算ずくのものと思われる。
販売店リストを見てみるとDaily Monop'の他、8à huitやSparなどの小型スーパーに混ざって高級デパートのBon Marché内のGrande Epicerieやかの有名なサントノレのColetteの名も見える。
肝心のサブレもなかなかおいしく、ついまた買ってしまいそうだ。
ちなみに彼らのスタッフ一員に「バナナの木」というのがあるが、そのバナナの木の水遣りスタッフを募集中ということなので我こそと思う方は応募してみては?
コメント(285)| Track back(0) | 2006年03月16日
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