フランスミニアチュール はパリ南西郊外にあるテーマパークだ。
フランスをかたどった敷地内にフランス各地の名所の建物の模型が展示されているのを順を追って見る、というものだ。建物だけでなくその地方の景色を再現し、ケーブルカーや電車、船などは実際に走っているため、建物模型に興味のない小さい子供も大喜びである。
実際に行ったことのある場所ならば本物を思い浮かべながら模型を見るのだが、これがなかなかよく出来ている。行ったことのない場所は見ているうちになんだか行ってみたくなる。
外の模型の他に建物内のミニチュア展示もある。こちらは人形の家を思わせるもので見ごたえがある。
大人だけで行けばこれだけでもゆっくり観れば数時間必要だ。
子供連れだとエッフェル塔やその他自分が知っている場所を数ヶ所見終わり、走り回る電車をながめるのにもあきればもう疲れてくる。以前のフランスミニアチュールだとこれで終了だったのだが昨年から設置された子供用の簡単なアトラクションコーナーに連れて行けばまだかなりの時間遊ばせることができる。
アトラクションは公園と遊園地の中間に位置する規模のもので、すべて無料。説明するのは難しいのでぜひ現地で試してみてほしい。午前中は空いているが午後になると少し並ぶ。とはいっても10分くらい並べば番が回ってくるので心配はいらない。
問題は子供に先にこのアトラクションコーナーを見せてしまうと肝心のフランスミニアチュールの方はお留守になってアトラクションばかりやりたがることだ。建造物の模型を見せたい場合はまず先にそちらを回るのが正解のようだ。
園内にはレストランや売店もあるが、ピクニック用のテーブルもあるので天気の良い日にはお弁当持参で来るのがよい。また、園内のトイレは非常に清潔であった。飲み水の出る水道が少ないので暑い時期には水筒を用意しておくと売店で飲み物を買う手間が多少省ける。
我が家はお弁当持参で11時ごろに到着、まずアトラクションに行き、昼食。その後ミニアチュールの見学。その後またアトラクションに戻り、結局閉園の18時近くまで遊んだ。
フランスミニアチュールには実は開園したてのころにも行ったことがあるのだが、そのころはまだ木も貧弱だったのが今では立派なミニチュアの木に成長していい具合になっている。ミニチュアは大半は当時と同じものだが手入れがきちんとされているのがわかる。多少の入れ替わりもあり、例えば当時はなかったStade de Franceなどが今は加わっている。
フランスミニアチュール、一度は行って見る価値があると思う。
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コメント(0 )| Track back(0 ) | 2005年05月09日