2003年から既に発案されていた自動車の新しいナンバープレート案が今日閣議で正式に提案された。
新プレートはこの写真のような具合になる。左端が切れていて見えないのだが紺のバックに黄色い文字でEUのロゴ(星が丸くならんでいるもの)とフランスを示すFの文字が縦に記載される。右端の部分は地方(写真のものはidf=Ile de France)及び県番号の記載だがこれは必須ではなくなる。
AA11AAから始まってZZ999ZZまで登録できる。番号は全国統一の通し番号で与えられるので「何番が欲しい」というような希望はできないようだ。
まだ「提案」の段階なので2008年の本格的始動までには多少の変更があるかもしれないが、もしこうなるとパリで地方県ナンバーの車がもたもたしていてクラクションを鳴らされたり、93(neuf-troisと発音し、ちょっと怖い郊外地区)のBMWにはあまり近づかないでおこう、などということがなくなるのかもしれない。(現在のナンバーは最後の二桁が県番号。)
ちなみに新ナンバーは車に付けられるので、車の持ち主が変わってもナンバーは変わらないことになる。車を売買する時の事務手続きが非常に簡略化される。現在は中古車を買ったら居住地の県庁にて新ナンバー登録手続きが必要だがそれが不要になる。また、警察などにとっても車の割り出しが容易になる。
コメント(5)| Track back(0) | 2005年06月15日
|